
中古品の販売やせどりを始めようと思ったとき、「古物商許可はどうやって取るの?」「何から始めればいいの?」と疑問に感じる方も多いでしょう。
古物商許可は、必要書類を準備して警察署へ申請し、審査を経て許可を受ける流れになります。
この記事では、古物商許可の取り方と申請の流れを実務ベースで解説します。
古物商許可の取得の流れ
古物商許可の取得は、次のような流れで進みます。
- 営業所を決める
- 必要書類を準備する
- 管轄警察署へ申請する
- 審査を受ける
- 許可証を受け取る
- 営業を開始する
申請自体は難しい手続きではありませんが、書類の不備や記載ミスがあると補正を求められることがあります。
まず営業所を決める
古物商許可では営業所が必要です。
店舗を持つ必要はなく、自宅を営業所として申請することも可能です。
インターネット販売のみの場合でも、営業所の届出は必要になります。
営業所を決めたら、管轄する警察署を確認しましょう。
必要書類を準備する
古物商許可では、主に次の書類を準備します。
- 許可申請書
- 住民票の写し
- 身分証明書
- 略歴書
- 誓約書
- URL使用権限を証明する資料(ネット販売の場合)
個人と法人では必要書類が異なる場合があります。
また、申請内容によって追加書類が必要になることもあります。
関連記事
管轄警察署へ申請する
書類がそろったら、営業所を管轄する警察署へ申請します。
予約制になっている警察署もあるため、事前に確認しておくと安心です。
申請時には手数料の納付も必要になります。
申請後は警察による審査が行われます。
審査後に許可証を受け取る
審査期間の目安は約40日です。
審査が終了すると、警察署から連絡があり、許可証を受け取ります。
許可証を受け取った後から、中古品の仕入れや販売を行えるようになります。
よくある失敗
書類の記載ミス
住所や氏名の記載誤りなどで補正になるケースがあります。
営業所を決めずに準備を始める
営業所が決まっていないと、申請書類を作成できません。
ネット販売のURL資料を忘れる
ホームページやネットショップを利用する場合は、使用権限を証明する資料が必要になることがあります。
悩むポイント
自分で申請できる?
古物商許可は自分で取得することも可能です。
ただし、
- 平日に警察署へ行く時間がない
- 書類作成に不安がある
- 補正ややり直しを避けたい
という場合は、行政書士へ依頼する方法もあります。
まとめ
古物商許可の取得の流れは、
- 営業所を決める
- 必要書類を準備する
- 警察署へ申請する
- 審査を受ける
- 許可証を受け取る
という手順になります。
事前に必要書類を確認し、余裕を持って準備を進めることがスムーズな許可取得につながります。
関連記事
古物商許可のご案内
いしかわ行政書士事務所では、古物商許可の申請サポートを行っております。
- 古物商許可を取得したい
- 必要書類が分からない
- 平日に警察署へ行く時間がない
- 書類作成から申請まで任せたい
といった方は、お気軽にご相談ください。
