
行政書士の試験に合格し、登録申請の手続きを進めました。
試験勉強も大変でしたが、実際に登録申請をしてみると別の意味で大変でした。最初に感じたのは、「思ったより提出書類が多いな」ということです。
思った以上に多かった提出書類
登録申請にはさまざまな書類が必要になります。
一つひとつは特別難しいものではありません。しかし、どこで取得するのか調べたり、実際に取りに行ったりしていると意外と時間がかかります。
私も役所などへ足を運びながら書類を揃えていきました。
申請書そのものを書く作業よりも、必要な書類を漏れなく集めることの方が大変だと感じる場面もありました。
試験に合格すれば終わりではなく、登録が完了して初めて行政書士としてスタートラインに立てるのだと実感した瞬間でもありました。
行政書士の仕事も同じだと感じた
書類を集めながら、ふと思ったことがあります。
これから行政書士として行う仕事も、きっと同じなのだろうということです。
行政書士というと、机に向かって書類を作成する仕事というイメージを持たれるかもしれません。
もちろん書類作成は大切な仕事です。しかし実際には、それだけではないはずです。
必要な書類を確認したり、役所や関係機関へ問い合わせたり、ときには現地へ足を運んだりすることもあります。
表からは見えない部分ですが、そうした準備や確認が申請手続きには欠かせません。
お客様のために動く仕事
今回、自分自身が申請をする立場になってみて、お客様が手続きを行うときの負担も少し理解できた気がします。
普段の仕事をしながら必要書類を調べ、役所へ行き、申請の準備を進めるのは簡単なことではありません。
会社経営者の方ならなおさらだと思います。
私は以前、運送業で働いていました。大型トラックに乗っていた頃は、机の前にいるよりも現場へ出て動くことの方が当たり前でした。
そのため今回も、書類集めのためにあちこち回りながら、「これからはお客様のためにこうして動くことが仕事になるのだろうな」と考えていました。
行政書士は書類を作るだけではなく、お客様が本来の仕事や生活に集中できるようサポートする仕事なのだと思います。
これからに向けて
まだ行政書士としてはスタートしたばかりです。
実務では分からないことや学ぶこともたくさんあると思います。
それでも、今回自分自身が登録申請で感じた手間や負担は忘れないでいたいと思っています。
手続きに慣れている側になると、つい当たり前に感じてしまうこともあります。しかし、お客様にとっては初めて経験する手続きであることがほとんどです。
だからこそ、お客様の立場で考え、一つひとつ丁寧に対応できる行政書士でありたいと思います。
行政書士登録申請は大変でしたが、これからの仕事を考える良い経験になりました。今後も経験を積みながら、少しずつ成長していきたいと思います。
